ファミリーホーム「子どもの家きむら」について

保護者のない又は家庭養育が困難である児童に対し、それに替わる家庭的な環境の中で、児童の相互作用を活かしつつ、基本的な生活習慣を確立させ、豊かな人 間性及び社会性を養い、乳幼児の愛着性を育み、児童の自立を支援する。という理念のもと、子どもたちには笑顔と愛情を覚えてもらうことが一番というコンセプトのもと、運営しております。

2014年8月20日水曜日

✿北海道旅行の思い出✿

8月2日~4日の2泊3日でファミリーホームで北海道に行ってきました。

今回の目的は、札幌で開催された第9回ファミリーホーム全国研究大会に参加すること。
今回の子ども達の旅行費用は、こどもはぐくみ☆ファンド様より助成いただきました。

子ども達はみんな北海道に行くのも、飛行機に乗るのも初めて!
飛行機が離陸するときは、かなり緊張の表情でした。

今回は、移動の電車などに乗るときは、最初に渡したお金で自分たちで切符を買うようにしました。

初日と2日目は、子どもたちもファミリーホーム大会の子ども向けのプログラムに参加しました。

一日目は会場のホテルのプールで遊び、二日目は「道民の森」に行って山に登ったり木工などをしてきました。
全国の他のファミリーホームから参加していた子どもたちと一緒に活動し、友達ができたとうれしそうに話してくれました。

一日目終了後、会場のホテルで動物たちを発見(^^)






無事にファミリーホーム大会を終え、三日目はみんなで小樽に観光に行ってきました。

最初に行ったのは、おたる水族館。





今はやりの妖怪ウォッチより、バクロ婆発見!



ハウルの動く城より、マルクルが変身するひげの長いおじいさん。


子ども達とそんな話をしながらまわりました。
外にはアザラシやアシカのどのプールがあって、エサをあげることができました。

昼食をとってから、小樽運河へ

パンをあげたらウミネコがたくさん集まってきて、みんなテンションあがってしまいました!




このあとガラス工芸のお店やオルゴール館などがたくさんある通りを歩きながら、おみやげを楽しそうに選んでいました。

3日間はあっという間に過ぎていきました。
帰りの飛行機から撮った空。



初めての飛行機、初めて行った北海道。
子ども達にとって楽しい夏の思い出がひとつでも多く残ってくれるといいなと思います(*^_^*)





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